大相撲と大麻

つい先日、大相撲の本場所が終わったばかりで、いろいろと新聞紙上をにぎわせていた朝青龍問題。
今度は若麒麟の大麻問題と大相撲は新聞紙上を沸かせています。

まず横綱審議委員が朝青龍のガッツポーズについて品格が無いと大騒ぎしていました。
何故大麻問題については発言をしないのでしょうか?
横綱以外の関取は関係ないのですか?
大麻問題は社会悪です。
それと比べたら品格などは本当に小さな問題です。
ガッツポーズ⇒引退勧告
朝青龍を引退させて、問題が解決すると思っているのでしょうか?

横綱一人に責任を取らせて審議委員は責任を取らないのでしょうか?
横綱は関取衆の鏡的な存在であるべきことは判ります。

若く横綱になり社会生活において上に立つ指導者の経験もなく、一般社会の常識的なことをあまり理解していないし、ましてや外国人であり、育った環境も違います。

相撲協会として横審として必要な共育を指導もせず、横綱に推挙して横綱にした後に品格と問い梯子を外すようなことを平気で発言するのであれば、問題です。

横綱審議委員は新弟子が相撲社会に入門した時から横綱にするまでの過程において責任があります。

審議の委員方は各方面で立派な仕事をした人であればこそ、品格が有るや無しを議論するのではなく、現在の相撲協会に欠落した所を補うべき行動をとっていただきたいと思います。

横審は現横綱だけについて議論するならば必要ない組織です。

それも80歳以上の社会経験豊な人たちがいるのですから、横綱として求められる品格について指導すべきではないでしょうか?
相撲の長い歴史において品格を議論するのでは無く、今現在の相撲社会また一般社会に必要な品格を横綱に対して、関取衆に対して横綱審議会は指導をしていく必要があるのではないでしょうか?

表面に出てくることだけで品格が無いというのであればもはや横審などは無いほうが良いのではないでしょうか?

今、必要なのは横綱審議委員ではなく大相撲に対する審議委員会であるのではないでしょうか?

現在の相撲協会の理事たちには協会を運営するだけの資質がないのではないでしょうか?
前任の理事長も問題があるとトカゲの尻尾を切り捨てるようにして問題を起こした関取の首を切り一番安易な方法で大麻問題を処理きたと思います。

現在の理事長も結果としては同じような気がします。
横審か言われてガッツポーズを問題にしたりして後手に回っているように思います。
今の理事たちは「井の中の蛙大海を知らず」ではないでしょうか?
理事を含めて関取衆は相撲人の前に一般社会に通用する社会人であってほしいと願います。

若麒麟を育てたのは親方を含めた相撲社会、協会です。
外国人3力士も含めて、相撲協会で相撲社会人にしたのですから、一般社会に通用するように更生するまでは責任があるのではないでしょうか?

また暴行事件を起こした力士も解雇するのではなく立派に更生させる必要があるはずです。

すべてが、相撲社会の狭い世界で起きたことです。
大麻で、暴行で解雇した人を協会職員として再雇用して社会復帰、更生を図るのが必要なことではないでしょうか?

それでこそ、品格のある横綱が育てることが出来ると思います。

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